はなのかんばせ

だいがくいんせいのらくがきのーと

身体がボロボロ

 朝起きてコーンフレークを食べ、だらだらアプリで漫画を読み、日記を書いてから本を少し読むと昼になる。お昼だからご飯を食べようと、買い溜めしているカップ麺(60円くらい)にお湯を注いで食べる。食事用の机なんてないから、立って食べる。それから、ぼーっと外の景色を眺めて、1時間くらい経つと焦ってまた本を読んだり、授業の課題をやる。偶に論文に手をつける。17時すぎからバイトがあったりなかったりする。気が向いたら、帰りにマクドナルドで500円のセットを買って食べる。

 なんとかウイルスが流行ってから、大学に入れなくなり、公共の図書館にも入り浸れなくなった。基本的にお金のかからない「公共空間」で勉強のサイクルを作っていた私には、とても困った事態だ。何もかもオンラインでやろうと言われても、私は満足に使える回線や家の中でひたすら集中できるだけの精神力もない。だけれども、何かよくわからない権力的なものに虐げられているので、私は家に居なくてはならない。

 家にいて机に向かって本を読んでいたせいで、この前病気になった。診察してくれた方に「普段どんなお仕事をされてますか」と聞かれた。今日は眼鏡屋で視力を測る時に同じことを聞かれた。つまり、私の体調不良の原因は生活に求められたのだ。何もしていないのに体調が悪くなる。最近は膝が痛い。走らないと思う。将来こどもと運動したいのにな、って考えて泣いた。こどもにはピアノとか習字とかやらせた方がいいと思う。本を読めとは言えない気がする。

 私は本を読むと笑われたり、君悪がられたりする空間で生きてきたけど、やっぱりそういうのよくないから。大人は自分の発言を客観視して、暴力性を自覚すること。

 とりあえず、生活がしんどい。膝が痛いし、お尻も痛い。でもがんばらないと。一人だとしんどくて苦しいので連帯が必要。気軽に意味不明なLINEを送り付けてもいい人募集。 眠剤あり